元から発音に関して苦手意識があったMasatoさんですが、自分でシドニーで発音矯正ができる学校がないかと探していたところ見つけたのがScots。PRONCOMコースをWeek 1から受講している彼に実際にコースを受けてみてどう感じているのかインタビューしました ♪ ▶ 名前と年齢 M:名前は久和将人(Kuwa Masato)です。年齢が31歳です。 ▶ オーストラリアに来る前日本では何をしていましたか M:大学を中退して、すぐ飲食店などを起業してその後に飲食店のコンサルをコロナの前までやっていました。 ▶ SCOTSに入る前英語にどれぐらい自信はありましたか M:日本では英語を使う機会は全く無かったですね。ただここに来る前にフィリピンに4ヶ月短期留学に行っていたので、ある程度は慣れていましたが、やはりネイティブの方や、第二言語としての英語とはまた何か違った生きた英語なので学ぶことが多いです。 ▶ SCOTSを選んだ理由 M:自分はエージェントを使わず色々な語学学校を探したんですけど、自分の課題が発音で、そこを矯正したかったので、「Pronunciation オーストラリア シドニー」で検索して、インスタなどをみてPRONCOMコースが魅力的だったので選びました。 ▶PRONCOMを受けて今何週間目になりますか M:今が4週間目です。 ▶ General EnglishとPRONCOMの大きな違いはどこですか M:Patrick先生が一人でちゃんと生徒の特徴とか把握して、あと先生が厳しくて油断できないので嫌でも成長できるのかなと。あとはやはり発音、アクセントにフォーカスしているので、日本人の弱点であるそこを集中的に矯正できます。 ▶ Patrick先生はどんな先生ですか M:普段は厳しいのですが、コメディアンみたいにユーモアがあって、モチベーションを上げてくれるような言葉を毎日くださるので、めちゃくちゃ良い先生です。過去にもたくさん語学学校の先生に会ってきたのですが、間違いなく彼が一番良い先生です。 ▶クラスでできた友達はどこの国の方ですか M:クラスにはブラジルの方、韓国、コロンビア、あと日本などで、比較的アジアの方とは仲良くなりました。 ▶PRONCOMで印象深かったことや、このアクティビティ楽しかったとかありますか M:常に先生から課題のセンテンスを与えられ、それを流暢に言えるまで先生が指摘してくれることですかね。厳しいですが、ちゃんと生徒を思い合ってくれる先生なのでそれが良いですね。 ▶PRONCOMを始めて日常生活で変わったことはありますか M:はい、あります。例えばネイティブスピーカーは単語を繋げて話しますが、PRONCOMを受けるまで僕はリスニングが苦手で言葉を繋げて話されると聞き取ることができませんでした。でもPRONCOMを受講してからは、かなりリスニング力が向上しました。あと聞き取れると文法もしっかり理解できるので、新しい語彙なども入ってきて、いろんなことが同時に効率よく学べます。 Kurumi:自分で言葉を発するときも違いを感じましたか ? M:もうすぐに変わったって感じました。やはり意識するだけで全然違います。 ▶最後に、PRONCOMを受けるべき人、SCOTSに通うべき人はどんな人だと思いますか M:発音を矯正したい人や勉強以外も楽しみたい人はこの学校、コースが一番良いのかなと思います。 インタビューをしてみて 今現在担当の先生として教えているPatrick先生からもかなり好評をもらっているMasatoさん。私も彼と学校内で休み時間にすれ違うと、移動しながらも小声で発音を練習している姿を見かけたりと、授業外でも努力されている様子を見てきたので、ぜひ今後もどんどん努力して、よりネイティブスピーカーのように話せるようになれることを願っています! Masatoさんの授業を受ける様子はこちらからご覧になれます ♪ 無料体験レッスンも受付中! 全コースの無料体験レッスンを受け付けております。※コースによっては曜日が限られる可能性があります。 まずは、学校の雰囲気を見に来るだけでもOKなので、ぜひ無料体験レッスンにいらしてください♪...